安室奈美恵 / Checkmate! (avex) CD

安室奈美恵 / Checkmate! (avex)
http://www.avexnet.or.jp/amuro/

暑いんでグダグダいきます。

安室奈美恵が4月に出した、今までのコラボ曲を集めた企画盤。

コラボ曲って自作曲と違って、共演者の視点が大きく入るため、一般的なそのアーティストのイメージが反映されやすいものだと思うんだけど、今作を聴く限り、みなさん歌って踊れて、さらに最先端なアムロちゃんを求めてるのね、っていう感じ。

つまり今作はほとんどがビキバキとしたダンス・ナンバーがほとんどを占めていて、確かに日本のチャートではあまり耳にしない類の音なのかもしれないけど、これってようは安室奈美恵を媒介にしないとこんな音も出せないのか、っていう感じもしてしまってなんともかんとも。

そうなってくると安室奈美恵をポップな人として共演した Zeebra が頭ひとつ抜けてるかなぁと。

あと私的に一番の目玉である山下智久と共演した “UNUSUAL” 。
この曲に関してはニュースで見たときから「アムロちゃんはなんて共演者選びのセンスがないんだろう」なんて思っていたのだが(失礼)、これが思いのほか良い。
曲的には扇情的なシンセが絡むダンス・ナンバーで、山下くんのソロとも方向性が近いのが功を奏したのだろうけれど、山下くんにあまり歌わせなかったということで(ヴォーカルパートが少ないという意味ではないよ)、彼の特徴的な声をフックとして上手くつかっているし、それよりなにより英語の掛け合いの部分がえらいかっこいいので、私はここだけでも十分満足。
まぁその分山下くんがソロで歌う部分に関しては、よくこれで OK が出たなと思うくらい声が出ていないんだけど、そこはご愛嬌・・・。

なんか今日の文章すごく分かりづらいね。すんまそ。

Checkmate! - 安室奈美恵

“安室奈美恵 / Checkmate! (avex) CD” の続きを読む

VERBAL / VISIONAIR (rhythm zone) CD

VERBAL / VISIONAIR (rhythm zone)
http://ameblo.jp/m-flo-verbal/

ほとんど開店休業状態の m-flo のラッパー、 Verbal さんの初のソロ・アルバム。

Verbal さんっていいますと、 m-flo のときのテクニカルでありながらも胡散くらい勢い満載のラップが大好きだったんですが、やはり継続的に活動していないと技術もセンスも衰えるものなのか、今作の Verbal のラップには引っかかるものが全くといっていいほどない。

まず1曲目のありきたりな言葉ばかり並べてオレ自慢する “VISION IN THE AIR” からしてげんなりさせられるんだけど、それ以降も目立つのは Lil Wayne をはじめとするゲストの方で、エレクトロやダブステップ、トランスなどを取り込んだ派手なトラックも相まって、主役不在のまま盛り上がる豪華パーティーを見せられているようで、なんともむなしい気分になるし、はっきりいってこの作品に Verbal の華麗な交友関係を披露する以上の意味が感じられない。

けっこう期待していただけに残念。

VISIONAIR - VERBAL

“VERBAL / VISIONAIR (rhythm zone) CD” の続きを読む

EXILE / The Birthday ~Ti Amo~ (avex) CD

EXILE / The Birthday ~Ti Amo~
http://exile.jp/

何気に EXILE ってまともに聴くの初めてなんだけど、なんでも彼らの28枚目のシングルなんだそうで。

どうも EXILE って、頭剃り上げたいかつい兄ちゃんが甘い声出してるのが気持ち悪くて、イマイチ好きになれないんですが、 CD だと当然音だけで映像がないので、そうやって聴くと意外に悪くないですね。

まず1曲目の “Ti Amo” は、いかにもといった感じの甘いラブ・バラード。歌詞では不倫という関係の中で、葛藤する主人公が描かれてるんだけど、惜しいのは女性視点の歌なんだよね。これで男が妻と恋人の間でウジウジとしまくるような歌詞だったら、私の好きなダメ男 R&B なんだけどなぁ。でも悪くないです。

2曲目はベスト・アルバムからのカットらしくて、それに VERBAL のラップを乗せたもの。シャンプーの CM で使われてる曲ですね。でもこの曲はどうでもいい感じ。

そして問題なのが3曲目の “24karats” 。以前 SoweluDOBERMAN INC と組んで出した曲のヴァージン違い。
私は韻踏合組合、中でも OHYA が好きだった人間なんで、 DOBERMAN INC ってずっと避けてきたんだけど、色んなところでラップが上手いという文章を見ていたし、最近の Bach Logic の出世ぶりもあるので、けっこう楽しみにしてたんだけど、う~ん、これって上手いっていうのかなぁ。私には単なる没個性にしか思えないんだけど。まぁ華やかなこの曲には合ってるかな。

4曲目は何故かデビュー曲 “Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~” の再録。昔からこの曲ってどこがいいのか分からないんだけど、それは今回の再録でも変わらず。っていうか昔のヴァージョンとどこが違うのか分からん。

なんか文章にしてみるとけなしてばかりになってしまいましたが、これでも楽しめた方なんですよ。まぁ期待値が相当低かったしね。さすがにこれがアルバムとかになるとキツイけど。

視聴
amazon