9月1st

Damian Lazarus / Smoke The Monster Out (Get Physical) mp3

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Damian Lazarus / Smoke The Monster Out (Get Physical)
http://www.physical-music.com/

Crosstown Rebels を主宰する Damian Lazarus が昨年出したファースト・アルバム。

この人は以前より DJ としては非常に評価が高かったんだけど、なぜかトラック制作はしない人で、そんな人がなぜここにきてアルバムを制作しようと思ったのかは知らないんだけど、今作は待った甲斐のある充実した作品になっている。

中でも出色なのが、イントロ的なタイトル・トラックに続く “Moment” で、美しいピアノから男声ヴォーカル、幻惑的なギター、女声ヴォーカルと音が加わるごとに空間が歪んでいく様は実にサイケデリックで、従来のテクノからあまり感じられない魅力をもっている。

他の曲に関しても、クラブ・トラックにとらわれない自由さを感じさせるものばかりで、それでいて実験にはしりすぎたりと頭でっかちな部分もなく、ある種の風通しのよさがあって聴きやすい。

ちなみに今作のクラブ・ヴァージョンなんていうものも最近出たようで、そちらも聴いてみたいところ。

Smoke

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9月1st

P Money / Coins To Notes

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P Money / Coins To Notes

こちらも Organised Grime のメンバーだという P Money の2008年のミックステープ。

これはけっこう前のリリースだから、というのが関係あるのかどうかは分からないんですが、今作は性急感のあるグライム・ビートに早口ラップが乗るという如何にもグライムという感じのスタイルの曲が多いんだけど、グライムに関しては変化球よりも直球できた作品の方が好きなものが多く、これもそんな作品。

中でもトラックのグルーブをガッチリとつかんで、それをさらに転がす P Money のラップは本当にかっこよくて、この人が評価高いというのも頷ける。

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8月31st

Jendor / Dark Cloud

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Jendor  / Dark Cloud

Organised Grime というクルーの一員だという(今は脱退しているみたい)イギリスのラッパー Jendor が今年の春に出したミックステープ。

ビートはグライム一辺倒かと思ったらゆったりとしたものから早いものまで色々そろっていて、そういった意味ではバラエティには富んでいるんだけど、ご本人の声がちょっとこもり気味なものなので、音が悪いのもあいまってゆったりとした曲のほとんどがラップが聴き取りづらく、聴いていて少々辛い。
それよりは後半出てくるグライム・ビートの上で前のめりにラップする曲の方がラップも聴き取りやすくて好きなんだけど、こういった曲は少ないっていう・・・。

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8月28th

Waajeed / The War LP (Fat City) 2CD

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Waajeed / The War LP (Fat City)
http://www.fatcityrecordings.com/

デトロイトのビート・メイカー Waajeed の2007年発表のソロ・アルバム。

この人は J Dilla に近しいところにいたことから彼の意思を継ぐもの、みたいな感じでみられる事が多いですが、今作を聴く限り、とりあえず私の中での J Dilla とはあまり重なる部分がなくて(まぁ J Dilla 自体それほど聴いてないんだけど)、ベースのグルーブ感よりはドラムのビート感を優先したようなトラックは、正直ピンとくるものが少ない。

2枚目のミックスしたヴァージョンは流れがある分聴きやすいけど。

The

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8月28th

EXILE / 愛すべき未来へ (rhythm ZONE) CD

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EXILE / 愛すべき未来へ (rhythm ZONE)
http://exile.jp/

一応今月は頑張って更新頻度上げてみたんですが(本当はもっと更新頻度上げる予定だったんだけど)、ちょっと緊張の糸が切れてしまったので、また簡単な記事でいこうかと思います。ということで、昨年に発表された EXILE の7枚目のアルバム。

基本的に私の EXILE に対するスタンスというのは、ハードな曲は好きだけどポップなのや甘いだけのバラードは退屈、というものなんだけど、それは今作についても同様。そしてそのお目当てのハードな曲が、結局シングルに収録されていた “THE NEXT DOOR” と “FIREWORKS” しかないという、なんとも寂しい状況で、つまり今作は私にとってけっこうつらい出来。

まぁ1曲1曲取り出せば、 “SHOOTING STAR” や “ふたつの唇” みたいなハウスっぽいのも悪くはないんだけど、メインでヴォーカルをとる ATSUSHI と TAKAHIRO が、世間で歌が上手いといわれているわりに、ヴォーカルの幅というものが狭くて、どうも一本調子な印象を受けてしまうんですよね。
そういった意味では元 J Soul Brothers の NESMITH と SHOKICHI も一緒にヴォーカルをとる “GENERATION” が一番聴きやすいんだけど、まぁこれはこれでファンの事とか考えると難しいんですかね。

愛すべき未来へ

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