今回も簡単に。
例によって並びは順位とかではないです。
それにしても日本のアーティスト多いな…。
BEST of 2000
Fumiya Tanaka / Unknown Possibility Vol. 2
Mr.Children / Q
Bonnie Pink / Let go
Millsart / Every Dog Has Its Day
BUDDHA BRAND / 病める無限のブッダの世界~BEST OF THE BEST(金字塔)~
B’z / ELEVEN
TV VICTOR / Timeless Decceleration
GREEN DAY / WARNING
THEO PARRISH / PARALLEL DIMENSIONS
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
この時期は、田中フミヤが作品出せば無条件で1位、という法律が施行されていたので、残りの4年は全部田中フミヤが1位です。それにしても、こう改めてみると、実はそんなにテクノ聴いてないんだねぇ。
3 Chairs/3 Chairs(3 Chairs)2CD
なんだかこのアルバムの存在をすっかり忘れていましたね。買ってからもう2ヶ月も経ってるじゃん。
まぁ確かにこのアルバムについて何か書けといわれても困っちゃうんですよね。一応書いとくとTheo ParrishとMoodymannが他2名と組んだユニット(酷い書き方だとは思うが実際みんなの認識もそうでしょ?)の随分待たされた初作。内容は相変わらずのデトロイト・ハウス。KDJやセオと比べてどうとは言いづらいんだけど、こちらの方がBPM遅めで(まぁ、セオのも相当遅いけど)若干洗練されてる感じかなぁ。もっとドス黒いの期待してた身としては、ちょっと残念。でも最近のR&Bの四つ打ちよりもはるかに遅いBPMで、ほとんど展開のないまま17分間押し通す”Blackbone Waltz”(黒骨のワルツ?)なんて頭おかしくなりそうです。
個人的にはCD2の方が分けわかんなくて好きなので、3枚組みアナログよりCDがお薦め。