どうもこんばんは、昨日、一昨日と参加した BBOY PARK の疲れで体がボロボロの shooter です。
別に朝から晩までいたわけでもないのにこの有様、いやはや歳はとりたくないものです(単なる運動不足もある)。
ということで、今日は正直さっさと寝たいのですが、イベント事については時間が経てば経つほど書くのが面倒になるので(実際それでカミセンとかブロックパーティーとか書いてないし)、とりあえずだらりとしたテンションで簡単に書きたいと思います。
懐かしく新しい光、そう・・・・・・僕達は無邪気にそれを「朝」と名付ける
どうもこんばんは、昨日、一昨日と参加した BBOY PARK の疲れで体がボロボロの shooter です。
別に朝から晩までいたわけでもないのにこの有様、いやはや歳はとりたくないものです(単なる運動不足もある)。
ということで、今日は正直さっさと寝たいのですが、イベント事については時間が経てば経つほど書くのが面倒になるので(実際それでカミセンとかブロックパーティーとか書いてないし)、とりあえずだらりとしたテンションで簡単に書きたいと思います。
この年からうろ覚えの記憶をたどって書こうかと思うんですけれども、中でもこの年は全然思い出せないんですよね。色々重要なものが抜け落ちている気がしてならない。10枚中6枚がアナログになってるから、押入れ探せば思い出す気もするんだけど。
早いモンで復帰してからもう3枚目のアルバム。前作から引き続き、誰かと共作する「joins」なる方式が取られていて、主にダンス系のアーティストとの作品が中心になっています。その中身の方は、やっぱり玉石混合な感は否めないんだけど、基本的に鈴木亜美とダンス・ビートの相性っていいと思ってるんで、全体的にはそんなに悪くなかったです。
そんな中、気になる曲といえば、やはり ROCKETMAN との “アイノウタ” ですよ。っていうか、ここでフィーチャリングされてる YOU THE ROCK★ 。最初聴いたときは、ヒップ・ホップ・リスナーの彼への信頼度がどんどん下がってる中で、一体この人は何をやっているんだろうと思ったんだけど、何度も聴いてみると案外悪くなくて、寧ろ、ここ数年私が聴いた彼の中では、一番生き生きしているように思える。というのも、単純に若い女の子と共演してすごくノリノリなんだよね、 YOU THE ROCK★ が。だから、もうこの人雷なんか抜けちゃって、思い切ってアイドルと仕事した方が面白いんじゃないかという気さえする。まぁそれが許される世界じゃないんだろうけど。
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NO SELL OUT’05 YOU THE ROCK★ by G-Tools |
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/ytr/
っていうかね、このタイトルはどうなんですかね。この人のキャラクターするとTV進出とかって自然な流れだったと思うのだけれど、すっかりセル・アウトのイメージが付いちゃったのはやっぱりキツかったんでしょうか。まぁ、確かに前作の『XTRM』はちょっとやり過ぎの感がありましたが、雷家族
でまた信用を得た感じがしたんだけどね。でも雷でのユウの兄貴はマジで良かったですよねぇ。
で、今作で目立つのはやはりプロデューサーの豪華さでしょうか。しかも前作のような小西康陽や明石屋さんまのような飛び道具的な人選はなく、MITSU THE BEATSやFORCE OF NATUREのようなアンダーグラウンドからも支持を得ている人が参加してるんですよね。それによって前作では目立ったトラックの出来不出来がなくなって、クオリティは随分上がったと思うんだけど、どうもYOU THE ROCK★自身のラップが振るわないんですよね。今までのぶち切れテンションに比べると、抑え目のラップが目立つというのもあるんだけど、どうも方向性が定まってなくて迷いが感じられます。それは雷家族の若手ばかりを参加させているのにも表れている感じがします。
そんな私の一番のお気に入りは最後の”RADIO SHOW”。こういうオヤジのぼやきみたいなので一枚作ったらかなり面白いと思うのだけれど。