アンビエントもいいけどやっぱりダンサブルなカット・アップ・ファンクが聴きたいという方にはこちら。とはいってもアクフェンよりはRip Off Artistやsmith-n-hackに近い感じ。どういうことかというとカット・アップを多用しながらも理路整然とすっきりした感じのアクフェンに比べ、もっとサンプルがぐしゃっとした感じでつんのめり気味。単純に面白さでいうとこちらの方が上だと思うんだけど、個人的にはちょっと音がごちゃごちゃしすぎな気もします。それでもサンプリングのセンスとか相当な物だと思うけど。
それに今の今まで知らなかったんだけど、このConcealって日本人の2人組みなんですね。多分音だけ聴いたら全然分かりません。むしろフランス産といったほうがしっくりきそうな感じです。
あとおまけでついてる6曲入りのボーナスCDも面白いので、買うならおまけ付を頑張って探した方が良いかと。
きのうooterが、アップすればよかった?
それでもshooterがおまけしたよ♪