2014年に聴いた盤を雑に紹介していく5。
2014年3月に発表された E-girls の2枚目のアルバム。
彼女たちの兄貴分とされている EXILE に関しては何だかんだで好きだし、一時期 CM 等でよく流れていた “ごめんなさいのKissing You” が聴き馴染みがよかったり、さらにはたまたま乗ったタクシーの運転手さんに熱く語られたりしたので(深夜の2時に・・・)、いい機会だったので聴いてみたんですが、これはイマイチでしたね。
そもそも期待してた “ごめんなさいのKissing You” がヴァースからサビへの展開が強引過ぎて興ざめなんですが、他の曲に関しても、 EXILE のように海外のトレンドも多少意識してるとかもなく、ありきたりな avex 流ポップが並ぶだけなので、街中で耳にするとかならともかく、わざわざ能動的に聴くものではないかな。
とりあえず彼女たちに関しては、私は今作でおなか一杯。