レンタルしたやつ簡単に。
この人ってソロでデビューした時、自分が本来どれだけ暗い人間かというのを強調しているような印象があったんだけど、この本名名義に変わっての1作目を聴く限り、音楽性自体はイエロー・モンキーの時とそれ程変わった印象はないかなぁ。
それよりも聴いていて思うのは、この人も随分歳を取ったというか、枯れたというか、昔に比べてとにかく華がないんだよね。まぁそういうのが疲れるからソロやってるんだよ、っていわれれば反論できないんですが、この人の場合とりあえず華やかささえ保っていれば音楽性は何やっても許されるような気がするので、ちょっと勿体ない気がします。
視聴
amazon で見る
01. 人それぞれのMy Way
02. Living Time
03. Lonely
04. 黄金バット
05. ポジネガマン
06. Hold Me Tight
07. I Want You I Need You
08. Weekender
09. All By Love
10. Beautiful
11. 恋の花
12. Believe