BEST of 2000

Unknown Possibility Vol. 2QLet goEvery Dog Has Its Day病める無限のブッダの世界 ― BEST OF THE BEST (金字塔)ELEVENTimeless DeccelerationWarningPARALLEL DIMENSIONSNITRO MICROPHONE UNDERGROUND

Fumiya Tanaka / Unknown Possibility Vol. 2
Mr.Children / Q
Bonnie Pink / Let go
Millsart / Every Dog Has Its Day
BUDDHA BRAND / 病める無限のブッダの世界~BEST OF THE BEST(金字塔)~
B’z / ELEVEN
TV VICTOR / Timeless Decceleration
GREEN DAY / WARNING
THEO PARRISH / PARALLEL DIMENSIONS
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

この時期は、田中フミヤが作品出せば無条件で1位、という法律が施行されていたので、残りの4年は全部田中フミヤが1位です。それにしても、こう改めてみると、実はそんなにテクノ聴いてないんだねぇ。

V.A. / the popular music

disc union club music online はリニューアルしてものすごく見にくくなったと感じているのは私だけだろうか。

筒美京平のトリビュート盤。珍しく1曲づつ書いてみようか。

まず山崎まさよし。私はこの人の声が昔から好きでないのだけれど、この曲は変に高い声を出さないので意外に良い。これでアレンジがもっと面白かったらな。

次はすっかり歌手業も板についてきた柴咲コウの “ブルー・ライト・ヨコハマ” 。彼女の歌声には適度な色気があっていいんだけど、情緒の欠片もない打ち込みのバックが最悪。やっぱり今の時代歌謡曲に艶を求めるのが無理なのか。

徳永英明の “たそがれマイ・ラブ” 。これは原曲聴いたことない。でもさすがに情感のこもったいい歌唱を聴かせる。

つんく♂の “セクシャルバイオレット No.1” 。これは随分いい曲を選んだなというか、さすがつんくはプロデューサーだけあって、自分のことが分かってるなと思ったんだけど、妙にちぢこまったアレンジで期待はずれ。夜ヒットの箱バンみたい。もっとディスコでファンクでエロエロなのが聴きたかった。

BONNIE PINK の “人魚” 。良くも悪くも BONNIE PINK としかいいようがない。

次の ET-KING って、最近名前はよく見るんだけど聴くのは初めて。でも愛嬌のある感じでこの曲には合ってるんじゃないかしら。オリジナル聴きたいとは思わないけど。

でまぁやはり一番強烈なのは秋川雅史ですね。 “飛んでイスタンブール” って私けっこう好きな曲なんだけど、これタイトル聞かなかったら多分この曲だって分からないよ。っていうかもう回りとは声力が段違いで、これなら千の風にものれますね。

島谷ひとみの “魅せられて” 。この人はやはりカヴァーやりなれているからか悪くない。でも歌のスケール感は原曲の10分の1くらい。

次は “夏のクラクション” 。これは選曲が悪かったといいますか、稲垣潤一の特徴のある声の印象が強すぎて、 Gospellers だとちょっと物足りないのよね。残念。

melody. の “真夏の出来事” 。私的にはこれが一番かな。まぁ単に melody. の声が好きだから、という部分も大きいんだけど、原曲を適度に崩して、上手く自分の方に引き寄せているのが好感もてます。

草野マサムネの “木綿のハンカチーフ” 。一般的にはコレが目玉かな。私は最近のスピッツって興味もてなくて聴いてないので、彼の歌声聴くのも久しぶりなんだけど、なんか随分老けたねぇ。以前はもっと声に張りがあった気がしたんだけど。たまたま調子悪かったのか、夜年波に勝てなかったのか。

最後は CRAZY KEN BAND の “また逢う日まで” 。ベスト2。これも原曲をそれほど変えてるわけではないんだけど、見事に CRAZY KEN BAND の曲になってるんですよね。お見事。

ということで、全体的にはアレンジはそれほど変えてないので、ちょっと面白みにはかけますね。やっぱりここまで名曲揃いだとあんまりいじれないのかね。でもその分カヴァーしたアーティストの力量は分かりやすい気がします。

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BONNIE PINK / Thinking Out Loud (WARNER)CD+DVD

Thinking Out Loud
http://www.bonniepink.jp/

BONNIE PINK を聴き始めたのは『Heaven’s Kitchen』からなんだけど、思い返してみればアルバム単位で無条件に大好きだといえるのって『Let Go』だけで、他の作品は、まぁ基本的には好きなんだけど、やはり『Let Go』の肩の力の抜けた軽やかさに比べると、他の作品はちょっと隙がなさ過ぎるんだよね。
しかし普通に考えれば『Let Go』が BONNIE PINK の作品の中でも例外的なものなのであって、そればかりを期待する私が筋違いなのでしょう。

今作は彼女の基本に立ち返ったということで、初期を思わせるロックっぽい曲が多い。そのせいか一時期ほどの作りこんだ感じはしなくなったけど、やっぱりここでの重厚感のあるロック・サウンドは隙がなくて、曲単位だとけっこう好きなものも多いんだけど、こう集められるとイマイチ入りこめないんだよなぁ。まぁそれでも好きなのは間違いないんだけど、そろそろ劇的な変化とかがほしいです。

Bonnie Pink - Thinking Out Loud
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m-flo/COSMICOLOR

m-flo/COSMICOLOR
http://m-flo.com/

『ASTROMANTIC』(過去記事)、『BEAT SPACE NINE』(過去記事)と続いたコラボレーション・シリーズの最終章にあたるアルバム。
前作の『BEAT SPACE NINE』の時点ですでにマンネリ感が漂ってる感じがあったけど、今作ははっきりマンネリなんじゃないですかねぇ。 m-flo のことなんでクオリティが低いという事はもちろんないんだけど、さすがに3作目ともなると共演相手も今までとかぶっているものが多いし、楽曲的にも m-flo の新たな一面が見られるというよりは、今までの彼らの縮小再生産的なものが多い。やはりこのコラボレーションは、この方式が定着した時点でやめるべきだったんじゃないかなぁ。
個々の楽曲でいえば、倖田來未BONNIE PINK とやったやつが良かったです。

視聴
m-flo - COSMICOLOR
[Tracklist]

Fantastic Plastic Machine/FPMB

Fantastic Plastic Machine/FPMB
http://www.fpmnet.com/

Fantastic Plastic Machine の10周年を記念した2枚組ベスト盤である本作なわけですが、このアルバムを聴いて思ったんだけど、一体いつから Fantastic Plastic Machine ってこんなハウスど真ん中なアーティストになったんですかね。
一応 Fantastic Plastic Machine はデビューの時から聴いていて、そのデビューEPである『L’aventure Fantastique』はモロに小西康陽フォロアーという印象で、その後アルバム『Fantastic Plastic Machine』が、当時砂原良徳のユルユルなシングル群をリリースしていた bungalow records からライセンスされた事も手伝って、わりとラウンジ系みたいな感じでくくられる事が多かったように記憶しています。その後の変換というのは詳しく追っていたわけではないのでよく分からないけど、多分転換作になったのって『beautiful』辺りですよね。あのアルバムは比較的よく聴いたし、次の『too』も好きなアルバムです(『imaginations』は聴いてない)。
しかしこうも「私ハウスやってます」みたいな曲ばかり集められると、正直退屈。特に昼と夜に分けられたといううちの昼に当たる1枚目にその傾向が強くて、後半のボサノバとかかなりツライ。2枚目になると比較的ビートの立った曲が多く、かつある程度ヴァラエティに富んでいるし、各盤とも1曲づつ取り出せば曲自体はいいものが多いと思うんだけど、このアルバムはあまりにも同じ色で盤を統一しすぎ。だったらミックスとかした方がずっと良かったと思うんだけど。

試聴
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[Tracklist]

Bonnie Pink/Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)

Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-
http://www.bonniepink.jp/

今月こそは毎日更新しようと頑張ってみたんですが、そこでトバシすぎたせいかどうも最近やる気がナッシング。まぁここ何日か忙しかったのもあるんだけど。まぁそれでもぼちぼちやっていきます。

っつうことでボニー姉さんのベスト盤です。ちなみにレンタル。
一応彼女のアルバムは『Heaven’s Kitchen』から聴いているので、それなりに思い入れのある人ではあるのですが、それにしてもこの人綺麗になりましたよね。昔の赤毛の頃はもう少し野暮ったい感じだったけど、今はホント洗練された大人の女性という感じです。

でもって音楽のほうも外見とまったく一緒。昔から優等生的なソツのなさというのはあったけど、最近のはどんどん完成度だけが高まっちゃってる感じがあって、どうにも距離を感じてしまいます。まぁ基本的に好きという部分は変わらないんだけど、それでも『Let go』の頃の軽やかさが私は一番好きかな。

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