どうにも最近 CDR に、既成じみた CD からは感じられないワクワク感が感じられてついつい手が伸びてしまうのだけれど、これは HOUSEDUST から一気に4枚発売された中の1枚。
2002年ということはまだ TRESOR からのアルバムを出す前だと思うんだけれど、そのアルバムからの “LOVEJET” をオープニングに、期待通りのディスコ・テクノで盛り上げまくります。特に私の大好きな FLR の “CHESTER BEATTY REMIX” まで飛び出した日にゃぁ、満員電車の中でも人目をはばからずに踊りだしてしまいそうで、その衝動を抑えるのに大変です。
っていうかね、これ聴いて改めて思ったのはこの人の音楽ってめちゃめちゃファンキーなんですよね。そこら辺同じディスコ系でもイマイチ好きになれない KAGAMI や TASAKA との違いでしょうか。
これで音がブツ切れで終わらなかったら最高だったんだけれど。あと音質はそれなりです。
CD-Rにワクワク感ってすごいよくわかります。
ところでこんなの出てたんですねえ。
早速4枚ともテクニークで注文しちゃいました!
…アカン、今月買い過ぎや。
私も一気に4枚買おうか悩んだんですが、
ちょっと勇気が出なかったです。
特にSHUFFLEMASTERのはSURGEONとのツアー
の音源らしいので、かなり気になる・・・。
シャッフルさんのは1999年の難波RocketsのSurgeonツアーでしょ。
記憶が定かじゃないんですが、確かこの現場に居たような…。
PING:
TITLE: Chester Beatty – Live at Melbourne November 14.2…
BLOG NAME: acid over the rainbow
HDX03は、最近東京スペシャルなるレーベルを設立し、シカゴのDJ Funkとの共作シングルDa Royal Funksta『Bad Music』もリリースした、Chester Beatty2002年のライヴ盤。
アルバム『Shot Of Love』(以前のレヴュー >>)の頃のライヴらしく、アルバム収録曲満載の、ファンキー・ディスコ・ハードミニマル全開!
文句のつけようがないカッコ良さのまま、突然音がブチ切れるラストまで突っ走ります。
テクノのひとがディスコを取り入れるときって、たいがい白人ディスコ(いわゆるゲイ・ディスコ。16分のシーケンスがデケデケデケデケ…ってやつ)を使うん…
PING:
TITLE: 【Live At Melbourne November 14.2002 -Bodyshower After Musical Intercourse-】 / Chester Beatty
BLOG NAME: ‥microbeat homepage‥
【Live At Melbourne November 14.2002 -Bodyshower After Musical Intercourse-】 / Chester Beatty
Label : Housedust
Released : 2005
Artist Site : -
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いやぁ~長かった…今日やっと届きまし??