V.A./Live Recordings(SEEDS AND GROUND)CDR

V.A./Live Recordings
http://www.seedsandground.com/

基本的にこのブログってジャケ画像をクリックすると amzon に飛ぶようにリンク張ってたんだけど、ぼちぼち人生の方で試しに使ってみた Lightbox JS という Javascript ライブラリが良かったので、こちらではファイルサイズの小さい Thickbox というのを使っているんだけど、気づいてもらえているでしょうか。いや、もしかしたら普通に気づいてもらえてるのかもしれないけど、変更する時に特に何も書かなかったし、何も反応がないのが寂しくて書いてみました(意味の分からない人は適当に画像クリックしてみてください)。

これは少し前に見つけた Seeds and Ground 所属アーティストのライヴ音源を収録した限定 CDR 。とはいっても Aurora と Zero の2組だけだけど。
一時期は井上薫の動きってけっこう気にしてたんだけど、最近まるっきりノーマークなのでこの Seeds and Ground というレーベルも追いかけてないんだけど、 Aurora の方はゆるいギター・インスト、 Zero の方はアブストラクトなジャズといった感じ。比較的ダブの要素も強い Zero もいいんですが、音響的な部分とメロディアスな部分を行ったり来たりする、 Aurora の揺らめくような感覚はなかなかに気持ちいい。
正直こういう間の多い音楽ってあまり集中して聴けないんだけど、流し聞きする分にはいいアルバムです。まぁ夜中のイベントでこんな演奏された日には絶対寝るけどね。

[Tracklist]

GEOFF WHITE/NEVERTHELESS(background)CD

GEOFF WHITE/NEVERTHELESS
http://www.background-records.de/

どうも日本語で解説してあるサイトが見つからないんだけど、多分このアルバムが何かの理由でお蔵入りになっていたのが、新たに発表されたもの。 Geoff White 自身にとってもこの作品の発表だったのは待望だったのか、未完成だったこの作品の発表の場を作ってくれた Andy Vaz に対する謝辞がサンクス欄に書かれています。ということで前作の『Questions And Comments』から5年ぶりとなる2作目。

Geoff White といえば音の粒子が見えるような繊細な上モノとダビーな音響処理が特徴な人ですが、Aeroc と Jackstone という別名義での作品や、様々なレーベルからの発表を経ていながらも基本路線は前作と変わらず。しかしその技は一層の冴えをみせ、上モノはクリスタルの破片が舞い上がるかのような美しさと切れ味を感じさせ、それでいて以前はその線の細さも目立ったリズムは、それが嘘のように太く鳴り響く。特にアナログだと1曲目になる “OPPOSING PLATFORM” の繊細な美しさと、それを全てなぎ払うかのような凶暴な低音の対比は素晴らしいの一言。そして CD の方はミックス仕様になっているんだけど、その流れも文句なし。 background の長い歴史の中でも屈指の一枚。

試聴
@TOWER.JP

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[Tracklist]