やっとこそさ年間ベストの記事を書き上げたと気を抜いていたら、今日記事書いていないことに気がついて、毎日更新が途切れる、と若干焦り気味な shooter です。
っつうことで今回は簡単に。
シアトルのプロデューサー Sax G が2013年1月に出したシングル(3月に出るアルバムからのカットみたい)。
ジャケットが若干気持ち悪いので気後れする感じはあるんですが、音の方はゆったりとした四つ打ちのエレクトリック・ソウル。
控えめながら曲に過不足ない情感を与えている Choklate のヴォーカル、淡々と雨音を思わせるフレーズを刻むギター(多分)、温かみのあるシンセ、絶妙なタメを聴かせるハンドクラップと、構成する要素は別段新しいものではないものの、それらが溶け合った曲は実に美しく、弥が上にもアルバムへの期待が高まる。
ちなみに「Album Version」と「Radio Edit」の2バージョン収録されているんだけど、私にはどこが違うのかよく分かりません。