AKB48 / フライングゲット (KING) CD

AKB48 / フライングゲット (KING)
http://www.akb48.co.jp/

2011年8月発表の22枚目のシングル。

CD を発売日前に買うときなんかに使われる「フライングゲット」という言葉と恋心を結び付けて、さらに AKB の若い子の青田買い的側面もちらつかせていて、なかなかに上手いタイトルだなぁと思うんだけど、曲の方は似非ラテン歌謡という感じで、特に新味もなく、かといって曲自体もそれほどいいと思わないので、これ以上特に書く事ないです。
でも子供の行事なんかで小学校行くと、この曲以外に人気あるのを感じるんだよね。しかも幼稚園関係の仕事をしてる方も、この曲人気あるみたいな事いっていたので、案外子供には好かれてるのかしら。まぁだからどうだって話なんだけど・・・。

あと今回のカップリング、アンダーガールズによるぶりっ子歌謡の “抱きしめちゃいけない” 、しっとりとしたバラードの “青春と気づかないまま” 共になかなか良かったです。

フライングゲット () - EP - AKB48

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AKB48 / Everyday、カチューシャ (KING) CD

AKB48 / Everyday、カチューシャ (KING)
http://www.akb48.co.jp/

なんかはるか昔の曲に思えなくもない、 AKB が2011年に出した21枚目のシングル。

たまに私が「AKB の歌詞は良い」っていうと、大抵言われた人はキョトンとした顔をするんですが、私は前からけっこう思っていて。

例えば “ポニーテールとシュシュ” (過去記事)なんかでも、1番の歌詞では比喩を多用しながらも書かれていることは夏への期待感が中心で、2番で「君」との共有空間である「教室に陽が射して 夢の気温が上がった」と、夏への期待感を君への思いに転化させて、以降思いを畳み掛けるところとか良くできてると思うんだけどね。

んで、2011年の選抜総選挙投票券のが同封されていた今作は、曲調、歌詞共に前年の “ポニーテールとシュシュ” を踏襲していたものになっている。ということは、 “ポニーテールとシュシュ” を評価している私は今作も好きなのかというと、そんなこともなく微妙。

“ポニーテールとシュシュ” ってバースは抑え目ながらサビで盛り上がるという構成になっている分、サビでのカタルシスもでかかったんですが、今作は最初からテンション高くはじまるので、曲全体ではそれ以上の盛り上がりがないまま終わっちゃうのよね。まぁ前作からテンションがマックスなまま、主人公の恋心は続いている、っていうことならよくできてるんだろうけど。

あと歌詞の方にしても、以前として「君」に少女性を求めている部分と、大人になっていく「君」に引かれている部分が混在していて、どうにもすっきりせず。

まぁ “ポニーテールとシュシュ” と比べなければそんなに悪い曲でもないんだけど・・・。

相変わらずカップリングは聴くべきものがない。

Everyday、カチューシャ () - EP - AKB48

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