Mo’s Ferry といえば、以前紹介した Dapayk が主催するレーベルなんですが、そこからのコンピという事で当然私なんかは期待してしまうわけです。
でまぁ、喜び勇んで視聴なんかした訳ですが、その時から少し違和感は感じてたんですよね。なんか参加してる面子がこのレーベルとは馴染みのない人が多いなぁとか、曲が今までのレーベル・カラーと少し違うなぁとか。
それでも内容は良かったから買ったわけなんですよ。で、家で聴いてたんだけど、裏ジャケの曲クレジットの横にサイトのアドレスが書いてあるんですね。最初はアーティスト自身のサイトなのかと思ったんだけど、その中に textone の名前があったので、もしやと思って調べてみたら、案の定これって全部ネット・レーベルで発表されてる曲なんでやんの。
まぁ曲自体は良かったからいいといえばいいんだけど、だったら未発表音源が加えられてミックス形式になってるCD買った方が良かったなぁ。
ん~、なんかがっかりです。
下にサイトのリンク張っといたんで、好きな人は自作してください。
『bits to phono』(mfp020)
A1.franco cinelli/sense (lod rmx) sinergy networks
A2.dapayk/bionz textone
B1.ryan crosson/bow string archipel
B2.stalker/introducing savya one bit wonder
C1.lump/huyndai strikes back textone
C2.tleilaxu/strange playground (someone else rmx) unfoundsound
D1.joko13/salami tactics comatronic
D2.lukas nystrand/one day soon www.ageema.com
D2 だけ曲がどこにあるのか分からなかったので、自分で探してください。
これですかね?
http://www.archive.org/details/cw-2
早速自作してみまっす。
これもネット・レーベルのクオリティの高さを証明するものなんだろうけど、なかなか複雑です。
感想もお待ちしてますね。