この Mathias Schaffhauser という人に関しては、びびんばさんが紹介しているのを見たくらいでよく知らないんだけど、このアルバムは発売したときから気になっていて、少し前に新品が叩き売られているのを買ったブツ。
とはいってもこの Mathias Schaffhauser って活動歴10年のベテランさんみたいで、これは2005年に出た多分3枚目。
とりあえず聴いた印象といたしましては、いいとこ取りっつうか、基本アシッドっぽいミニマル・テクノながらもポップに出来ていて、上手いといいますか手堅いといいますか。で、これだけだったらちょっと好きになれない感じではあるんだけど、全体的にリズムの音が非常にカタくて、これが曲を引き締めていてかなり良い。それに “Dear Elliott” という曲が今聴くと The Field みたいなのも面白い。あと見開きジャケットなのもポイント高かったです。
Tracklist
- November Reign
- Westpol 2004
- Dear Elliott
- Nacht & Nebel
- Truthology (vocalised)
- Coincidance
- It Just Smells Funny
僕はこのひとのポップな部分が好きなんですね。
とか言いながらこのアルバムは持ってないんですけど。
1日に2件もコメントどうもです。
少し前にびびんばさんのブログの過去記事見てたら、節分の日はMathias Schaffhauserのアルバムを紹介すると書いていたのに、今年何も書いてなかったので私が書いてみました。
まぁ節分じゃないから意味ないんだけど(笑)。
ははは、今年の節分は実は『RE:2』を紹介しようと思ってたんですよ。
そしたら一向にタワレコから届かないでやんの(笑)
来年の節分をご期待下さい。
そういえばタワレコからこないって書いてましたもんね。
それじゃぁしょうがない。
来年期待してます。