Quenum / Acalanto (ORAC)12″
ORAC といえば Bruno Pronsato が主宰するレーベルなわけですが、個人的にはむしろ、 Twerk がマスタリングを担当しているレーベルという印象の方が強い。しかし、しばらくこのレーベル買ってなかったら、いつのまにかマスタリング違う人になっちゃってるのね。まぁマスタリングがどうとか言えるほどいい耳持っちゃいないんだけど、 Twerk の名前を最近聞かないだけに残念です。
ということで Orac には初登場の Quenum さん。彼は比較的ハードなミニマルをリリースすることが多い人だけど、今作はたゆたうようなメロディとパーカッションが絡み合う曲。つまりはめちゃくちゃ Cadenza っぽくて、だったら素直に Cadenza からリリースした方が良かったのではなかろうか。とはいっても出来が悪いわけでは決してなく、他のミニマルに比べて、曲が進みにしたがってどんどん要素が足されていくのが逆に面白い。ここにいつも彼が作るトラックのようなハードさが加わるともっといいんだけど、それは無いものねだりというものか。
Tags: orac, quenum




2 Comments
Trackback URL