SEEDA / 街風 (EXIT BEAT)CD

街風
http://www.seeda.tv/

見つけたときは、とりあえず RSS に登録はするものの、結局ほとんど見る事のないアーティスト・ブログが多い中、 SEEDA のブログはけっこう楽しく見させてもらってるんですが、少し前にそのブログのコメント欄にとても気になることが書いてありまして。というのも、たぶん若い子だと思うんだけど、 SEEDA に憧れてハスリングを始めた、みたいな事を書いてる人がいたんですよね。それが個人的にはけっこうショックでして。最近日本でもハスリング・ラップが増えてきたというのは、確かにその通りだと思うんだけど、かといってハスリングを奨励してるのってそんなに無いと思うんだよね。それが平気であんな事書いちゃうんだから、日本もずいぶん変わったなぁ(そもそも本当か疑わしいけど)。まぁ私はストリートの現実なんてモンは何も知らない人間なので、ハスリング自体を頭ごなしに否定する気も無いんだけど、だからってヒップ・ホップ聴いてハスリングに憧れるって、幼稚にも程があるんじゃなかろうか(映画に憧れて車盗む中坊と変わらんよ)。

発売前から大層話題になって、発売後もけっこう話題になった SEEDA のメジャー・デビュー盤。
昨年の『COCRETE GREEN』シリーズや SCARS の成功、そしてその後の『花と雨』の高評価を経て、次の一手として放たれたのが本作なわけですが、これは分かりやすく云えば襲名式みたいなものなわけですよね。錚々たる面子のゲストを多数招いて、自分こそが次なるキングだと宣言したといいますか。だから音楽的にはそれほど意味のあるアルバムとも思えず、それを SEEDA 本人も分かってるからこそ、わずか3ヶ月という短すぎるスパンで、次のアルバム出すんじゃないですかね。というのは意地悪すぎる意見かしら。
結局私は一番最後の、「週3でマイカー」が一番面白かったです。

SEEDA - 街風


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