ROCK’A’TRENCH / My SunShine (Warner) CD

ROCK'A'TRENCH / My SunShine (Warner)
http://rockatrench.com/

最近の日本のバンド系の音を聴いていると、 Mr.Children の影響力の大きさをものすごく感じるんだけど、このバンドの6枚目のシングルの表題曲も、一音鳴った瞬間にそんなことを考えさせてくれる。しかしそれは一瞬であって、以降は劣化が酷くて正直聴いてられない。
2曲目の “Stepping out” は、こちらはサザンを連想させるスカ・ポップで、こちらの方が表題曲よりは幾分マシながら、ヴォーカルの線の細さはいかんともしがたい。
3曲目の “April” は、ヴォーカルの声質もあってか、少し Firehouse を思わせるミドル・バラード(いや、こんな例え誰も分からないんだろうけれども)。こちらも箸にも棒にもかからないような平凡な演奏とメロディ。

なんか最近のバンド聴いてると、自分との肌の合わなさに、軽く鬱になりそうです。

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Perfume / ワンルーム・ディスコ (TOKUMA JAPAN) CD

Perfume / ワンルーム・ディスコ (TOKUMA JAPAN)
http://www.amuse.co.jp/perfume/

なんか先月から続いていたいい更新ペースが一気に崩れてしまいましたが、またポツポツ記事をアップしていこうかと思います。

Perfume の新曲は、タイトルから分かるとおり Perfume 版 “微笑がえし” みたいな曲。
いや、まぁ同じ引越しの歌というだけで全然違うんだけど、曲の方はいつも通りのエレ・ディスコ歌謡。

プロデューサーの中田ヤスタカによる、聴いた印象はいつも似たような感じでも、そのなかでバリエーションを持たせているメロディは、確かに良く出来ているんだろうけれど、それが面白いかというと個人的にはそうは思えないわけで、そういった意味ではどうしても印象に残りづらい曲。
しかしそのメロディ自体はどうかというと、地味ながらもなかなか美しく、まぁつまり、もって回ったような表現ばかりでしたが、 Perfume の最近の曲では一番好きですね。

カップリングの “23:30” は、ジャジーなアレンジがちょっとした新味を感じさせてはくれるものの、歌唱力に定評があるってわりには肝心の3人のヴォーカルがよたりすぎてて、気持ち悪くて聴いてられん。

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