Galaxy 2 Galaxy/a hitech jazz Compilation(Submerge)2CD

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で、御代マッド・マイクのアルバムです。御代のアルバムとしてはマーティアン名義でのレッド・プラネットのコンピ以来になるのかな?今度はギャラクシー・2・ギャラクシー名義の作品を集めたコンピということで、良くも悪くもマッド・マイクのロマンの結晶みたいなアルバムですね。
 
以前このアルバムにも収録されている”リターン・オブ・ザ・ドラゴンズ”はけっこうボロクソに書かせていただいたんだけど、このアルバムも微妙かなぁ。まだ全然ちゃんと聴けてないんだけど、ここに収められている曲たちは私にはロマンティックすぎるんだよね。マッド・マイクってデトロイトの厳しい現実というものを実際目にしている人物なようだけど、その現実と相対する、そして対抗していくような力強さがどうも希薄なんだよね。よくデトロイト・テクノを語る際に「宇宙」という言葉が出てきますが、しっかりと地に足をつけ宇宙を見上げるのではなく、この人は頭が宇宙に行ったまんま帰ってきてない感じがします。現実逃避、とまでは言わないけど私はちょっと距離を感じてしまいますね。まぁ、現実逃避も反抗の一手段、とか何とか言われたら何もいえませんが。
まぁ、曲が良いのは間違いないから嫌いではないんだけど、私はマーティアンでのコズミック・ファンクの方が断然好きですね。まぁ、思い入れの差でしょうか。そんな私は一番力強さを感じる”Transition”がベストかな(でもオリジナルより微妙に曲が短いのは何故なんでしょう)。でもこの曲だけちょっと毛色が違いますよね。

あと作品自体には関係ない話なんだけどこれって日本以外でもちゃんと出るんでしょうか?昨年Catalogから出た3作も輸入盤で見かけないし、今回リリースされたサブマージ関連も同様に見かけないし。なんか最近のUR関連って「日本向け」な感じがするのも好きじゃない理由の一つです。

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