mathew jonson / 7.19 fm david ep (wagon repair)12″

7.19 fm david ep
http://www.wagonrepair.ca/

last.fm って今までウインドウズだと iPod で聴いた曲はチャートに反映されなかったんだけど、今回のプレーヤーのアップデートでとうとう対応になりましたね。どうせチャートに自分の聴いた曲反映されるのなら、やはり iPod 、 iTunes 関係なく反映させてほしいと思っていたので、地味な事ながらうれしいです。

wagon repair の10番はこのレーベルからは3枚目となる mathew jonson 。多分世間的にこのレーベルへの注目度が上がってきたのって同時に出た『7.19 fm david ep』と『babyfoot ep』によるところが大きいのではないかと思うんだけど、個人的にもこの2枚は印象深い。
以前紹介した『MARIONETTE』では繊細なサイケデリアを幾重にも重ねてみせ、続く『RETURN OF ZOMBIE BIKERS』ではそれをオリエンタルなメロディに置き換えたうえで思い切り歪ませてみせた mathew jonson 。そして今作のタイトル曲では以前のような艶やかなメロディを用いながらも、回りにはまるで気の抜けたようなディストーションのかかった音を並べ、とても奇妙な音像を作り上げている。しかしこれが、以前とは違うズブズブとはまり込むようなサイケデリックさで、このレーベルのカラーを決定付けたといっても過言ではない曲だと思ってます。
そしてノイズ・アンビエントな “premonition” に、ベースがのた打ち回りながらも歌っているダウンビート・トラック “the girl from lbc” も一緒に聴けば、壮大なトリップを味わえるのではないでしょうか。
まぁ正直聴く人を選ぶタイプの盤だとは思うんだけど、それでもこのレーベルが好きならば是非押えておいてほしい盤です。

Mathew Jonson - 7.19 FM David - EP

山田優 / fiesta! fiesta!

fiesta! fiesta!
http://yamada-yu.ameblo.jp/

ここ何日か引きこもっていたら、いつの間にか NITRO の新しいの売り切れてるところが多いじゃないの。まだ買えるかしら。

以前から山田優の歌には、モデルの片手間とは言わせないような気迫を感じていたんだけど、今作はCMで耳にしたときからカッチョイイと思っていて気になっていた曲。っていうかこれって久保田利伸が作詞作曲してるのね。そりゃいいわけだ。
とはいいつつも曲の方はラテン取り入れた R&B で、まぁここら辺の女の子が歌うには定番といった感じのスタイル。でも山田優の歌が予想以上に良くて、とにかく歌の端々からものすごい生命力を感じるといいますか、まぁ分かりやすくいえば非常に強い声をしていますよね。そしてそれが顔の印象とほとんどぶれていなくて、それって何気にこういうお仕事人には大事な事ではないでしょうか。それにさすがに華がありますしね。
あとはオリジナリティをどんどんみがいていけば、けっこう化けるんじゃないかなぁ。

山田 優 - fiesta!fiesta! - Single