Cyrus (Random Trio) / From The Shadows (Tectonic)CD

From The Shadows
http://www.myspace.com/randomtrio

ようやくいくつかの店に sleeparchive の新しいやつ入荷したけど、どこも3000円近くするのな。これだったら少し面倒だけど Hard Wax で買った方が安い気がするなぁ。

Cyrus というとどうしてもベーチャンのやつを思い出してしまう私なのですが、こちらは Random Trio のメンバー、 J. Flynn のソロ・ユニットでダブ・ステップやってます。
ダブ・ステップってまだそれほど数聴いたことないのでヴァリエーションをそれほどつかめていないのだけれど、これはその中でもかなり暗い部類に入るんじゃないですかね。跳ねたスネアと引きずるようなベースの組み合わせは正にダブ・ステップだと思うんだけど、その音のどれもがかなり硬くて、所謂ダビーな音響というものがあまり感じられない。さらにここで聴ける剥き身のビートは踊るというよりはドンドンと沈み込んでいくようで、普段ミニマル聴いてるような私からしても相当地味に感じる。というかここまで素っ気無いのはダブ・ステップ初心者の私には少々きつい。
もうちょっと慣れてきたら聴こえ方も変わるかしら。

Cyrus/Random Trio - From the Shadows
@TOWER JP

BOOM BOOM SATELLITES / EASY ACTION

EASY ACTION
http://www.bbs-net.com/

Underworld の Karl Hyde がニュース番組に出演するっていうんで見てみたんだけど、ものすごくどうでもいい内容でしたね。しかも質問2問って。

かつては Derrick May とレーベル・メイトだったのが嘘みたいにロック一直線な Boom Boom Satellites の新しいシングル。
この人たちのアルバムで最後に買ったのって確か『Photon』で、それ以降はまともに聴いてないんだけど、それでも時折耳にする曲はかっこよかったので、特に悪い印象はなかったんだけど、この曲はよくないなぁ。曲そのものがあまりにも普通のロックなのはまだいいとしても、かつてはクラブ・ミュージックで括られていたとは思えないほどグルーヴがなくて、しかもビートものっぺりしてて、身体的に訴えかけるものが何もないのですよ。やっぱり私はドタバタとしたドラムでグルーヴを引っ掻き回していた初期の方が好きだなぁ。
でもその代わり、というのも変なんだけど、 London Electricity のリミックスが、ドラムン・ベースのグルーヴを上手いことロックの縦ノリの中に落とし込んでいて、非常にかっこいい。しかも後半の盛り上がり方がまるでメロディック・スピード・メタルみたいでかなり笑う。っていうかすげぇ燃えますよ、これは。これ1曲だけでもとは取れる感じ(まぁ買ってないんだけどね)。
Coburn のリミックスはビヨンビヨンしたハウスで全然好きじゃないです。

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