2011年9月に発売された Kerva 5枚目のアルバム。
『心臓』(過去記事)、『OASYS』(過去記事)とシンセ主体の洗練された路線の作品が続いていた Kreva さんなんですが、今作ではその反動なのかドラムが前に出た曲が多くなっている。
んで、それ自体はある程度予想できたことではあるんだけど、 AOR 的なものからヒップホップに戻ってきてそれが生かされているのかというと、ちょっと私にはピンとくるものが少なく、作品の印象も薄く感じてしまう。
“微炭酸シンドローム” 以降の柔らかい感じはやっぱり好きなんだけど、これはこれで変化に乏しいってことだからねぇ。むずかしい・・・。
あと “蜃気楼” のブレイク部分が UR っぽくて吹きそうになったのは私だけですかね。


